こんにちは❗こはるです。
暖冬とはいえ、年末に向かうにつれてだんだんと寒さが厳しくなってきました⛄
冬になると、どうしても体調を崩しがちになりますよね。
子供たちの通う保育園でも感染症が大流行していて、いつ何にかかってもおかしくない状況に…。
この時期病院に連れて行くと、別の感染症をもらってくるんじゃないかと受診のタイミングにも迷ってしまいます💦
そこでコロナ禍以降注目されているのが「セルフヘルスケア」という考え方。
体調を崩して病院へ通うことになる前に、自分自身で健康でいられるようにケアをしよう✨ということです。
睡眠の質を高めるドリンクが人気すぎて買えない😮なんて騒動もありました。
サプリメントや運動をするなど、生活に取り入れている方もいるかもしれません。
身体が冷えやすくなる冬になると話題にのぼる「温活」もセルフヘルスケアに効果的。
体温が1℃高くなると免疫力が5~6倍上がるといわれていて、免疫力をアップすることで風邪をひきにくくする効果が期待できます。
冷え性に悩まされている方にもおすすめです。
この記事の目次
冬は温活でポカポカに
寒い冬でも、日常に少しプラスするだけで手軽に温活ができます。
実践しやすい温活の方法をご紹介します。
身体を温める飲み物や食べ物をとる
「朝起きたら白湯を飲むとよい」と聞いたことがあるかもしれませんね。
白湯を飲むことで身体を内側から温め、血流がアップします。
ただの白湯よりも生姜やシナモンなどをプラスすると、より効果が高まります。
生姜に含まれる”ジンゲロール”という成分は、加熱をすると”ショウガオール”という成分に変化して、身体を温める効果が高くなります。
わたしは生姜シロップを少し垂らして飲んでいるんですが、温かい生姜湯を飲み終わるころには内側からポカポカしてきて体が温まるのを実感します。
子供たちはココアがお気に入り。
ココアに含まれる”テオブロミン”という成分が血管を拡張することで血行を促し、身体を温める効果があります。
朝起きてすぐに温かい飲み物を取ることは、手軽にできる温活としておすすめです。
飲み物だけでなく、もちろん食事も重要🍽️
身体を温める食材には次のようなものがあります。
・冬に旬をむかえる野菜や、地面の下で育つ野菜(にんじん、大根、ごぼう、レンコンなど)
・発酵食品(醤油、味噌、納豆、チーズなど)
・肉や魚などのたんぱく質
冬の定番、鍋料理は体を温める食材がたっぷり。
調味料として使われる醤油や味噌なども発酵食品で、いろいろな味付けで楽しめます。
温かい食べ物を食べることで内臓が温められ、血流もアップ🍲
寒くなると鍋料理が食べたくなりますが、理にかなっているんですね。
運動で体温アップ
身体を温めるためには、筋トレや運動も効果的💪
筋肉を動かすためにはエネルギーが必要です。
そのエネルギーが生み出される際に熱が発生することで、身体が温まります。
さらに、筋肉には伸縮することで血液をポンプのように送り出す働きがあるため、筋肉量が増えることで血流がアップ⤴✨
その結果基礎代謝が上がり、生み出される熱の量が増えるため身体を温かく保ちやすくなります。
とはいえ運動が習慣になっていないと、筋トレを継続的に続けることはなかなか大変ですよね。
わたしは運動も筋トレも苦手なので継続できたためしがありません😂
そこで、「ちょっと寒いな」と思った時に実践しているのが「エア縄跳び」✨
縄跳びブームの子供と一緒にその場で30回くらい跳ぶだけですが、意外と温まるんです。
大きな筋肉は下半身に集中しているため、下半身を動かすことで効率的に体温を上げられます😊
お風呂につかる
寒い冬は暖かいお風呂が気持ちいいですよね。
シャワーだけでなく、湯船につかることがとっても重要✨
38~40℃の少しぬるめのお湯に、15分程度浸かることで身体の中から温まります。
炭酸ガスが出る入浴剤を入れると、血管を広げて血流促進の効果がアップしますよ。
また、副交感神経が優位になることによってリラックス効果も🍀
健康のためにはストレスを溜めないことも大切です。
温かいお風呂にゆっくり浸かって身体も心もポカポカにしましょう🛀
腹巻やマフラーなどを使用する
日常的に使用できて、とっても簡単なのがこの方法❗
太い血管が通るところを温めることで、全身に温かい血液が送られ効率的に身体が温まります。
「首」「手首」「足首」は、「三首」と呼ばれていて、ここを温めることがとても重要。
皮膚の薄いところを太い動脈が通っているため、効率よく身体全体が温まるんです。
温活におすすめ!「グルリア」シリーズで冬を快適に
わたしの愛用温活グッズはこちら💖
首に巻くだけで血流促進ができる、「グルリア ネックリペア」です。
グルリアシリーズについてのブログはこちらもご覧ください💁♀️
たった15分着けるだけ!アイマスクで簡単アンチエイジング!
いつでも”ながら”温めケア♪目の疲れ対策に「gruriaネックリペア」
お腹の温活でセルフヘルスケア!「グルリア ウエストアクト」
グルリアシリーズの温かさの秘密は、首の後ろにあたる部分に使用されている最新のテクノロジー素材。
数種類の天然鉱石でできたミネラル混合体により、遠赤外線作用を得られます。
また、輻射(ふくしゃ)という体温の高いところから低いところへ熱が移動する現象により、全身の血流を促進します。
輻射(ふくしゃ)は聞き慣れない言葉ですが、火の近くで熱を感じたり、こたつに入ると温かく感じるのも輻射(ふくしゃ)によるもの🔥
グルリアは遠赤外線効果で生まれた熱が周りに広がって温かく感じる、ということですね。
※ネックリペア自体が発熱するわけではありません。
現在、ネックリペアを使い始めて1ヵ月ほど経ちました。
マフラーと違い、厚みが無くすっきりしているので1日中つけっぱなしでも邪魔になりません。
以前ネックウォーマーを室内で使用していた時は邪魔に感じることが多くやめてしまいました・・・。
でも、ネックリペアは付けていることを忘れてしまうくらい使い勝手がいいんです😊
寝る時や食事の時も気にならないので、ずーっとつけていられます。
「なんか寒いな🥶」と思うとネックリペアをつけ忘れていて、探してしまうほど😂
冬には毎年冷えや肩こりに悩まされているのですが、今年はまだ肩こりになっていません!
ネックリペアの効果でしょうか😚💖
※あくまでも個人の感想です。
グルリアシリーズには、「アイマスク」「ウエストアクト」もあります。
ご自身のライフスタイルに合わせて選べますよ。
グルリアシリーズの詳細、購入はこちらからどうぞ👇💗
温活だけじゃない!冬の眼の紫外線対策、忘れていませんか?
眼の健康と聞いて一番に思いつくのは紫外線予防でしょう。
「冬は夏より紫外線が少ないからケアしなくても大丈夫」なんて思っていませんか❓
確かに夏に比べて冬のほうが紫外線量は少ないですが、太陽の位置が低くなる冬は角度的に目に太陽の光が入り込みやすくなります。
さらに雪面からの紫外線反射率は約80%ともいわれており、雪が積もる地域にお住まいの方やウィンタースポーツをする際は特に注意が必要。
冷えのような自覚症状がないまま「気づいたときには遅かった」なんてことにならないように、季節を問わず普段からケアをしておくことが重要なんです。
P-UVで360度紫外線をブロック
紫外線カットができるメガネレンズはかなり一般的になりました。
みなさんがメガネ屋さんで購入したレンズは、おそらく紫外線カットの機能がついていると思います。
でも、紫外線は正面からだけではなく空気中の分子による散乱や、地面・壁などで反射して多方面から浴びています。
実はレンズの裏面から入り込んだ紫外線は、反射して目に入ってしまうんです😣
「 P-UV 」は、レンズ裏面の反射を防止することで眼に入る紫外線を大幅にカットできます✨
表からの紫外線カットを気にしている方は多いと思いますが、意外と裏側からの紫外線は盲点なのでは❓
P-UVなら季節や天気を問わず、色々な方向から眼に入り込む紫外線ケアができますよ✨
ルティーナでルテインを保護
ドラッグストアなどで、「ルテイン」のサプリを見かけたことがあるでしょうか💊❓
ルテインとは眼の中の「黄斑部」というものを見るのに重要な部分にある色素で、減ってしまうと眼疾患を引き起す可能性があります。
ですがこのルテイン、野菜やサプリメントによる摂取以外では体内で産生できません。
しかも、紫外線などの強い光による酸化ストレスで劣化してしまうんです😣
眼の健康を守るためには、このルテインを保護することがとっても重要✨
そんな方におすすめなのが「 ルティーナ 」✨
※HEV・・・High Energy Violet light:400-420nm
(HEVはブルーライト波長域全てを示すものではありません。)
ルティーナは、メガネをかけるだけで有害な光をカットできるんです。
日常的に使うメガネを変えるだけで眼のケアができるって簡単でいいですよね😄
ルティーナについての詳しい説明は、こちらのブログもご覧ください💁♀️
ルティーナってどんなレンズ?紹介しちゃいます!
寒い冬でも、セルフヘルスケアで健康的な生活を
体調不良になると普段からもっと予防しておけばよかったと後悔するものの、健康な時はつい怠りがちな自身のケア😅
習慣にできると大変な思いをすることなく日常的に行えます。
身体も眼もセルフヘルスケアで健康に保ち、寒い冬を乗り切りましょう⛄