メガネレンズが完成するまで~切削・研磨、染色工程編~

こんにちは。105号室のはなです。
梅雨入りをしていますが、たまに晴れますと、とても暑くもうすぐ夏が来るな~と感じます。
夏といえば、夏野菜!夏野菜といえば私はナスが好きです!
小さいころはあまり好きではなかったのですが、数年前から煮浸しの美味しさに魅了されました~✨
私も大人になったなと成長を感じます(笑)

それでは本題に入ります!今回は前回の続きでメガネレンズの製造工程の第2弾です!
前回はキャスト工程を見ましたが、メガネレンズはまだ〇の形のままでした。
今回は「切削・研磨~染色」について詳しくお話していきます!

まだ前回のブログを読んでいない方は、下の画像をクリックしてみてください!

切削・研磨工程とは?

キャスト工程を終えて、次は切削・研磨工程へメガネレンズが運ばれます。
実はこの状態のメガネレンズは度数が出ていません!
いまから機械を使ってメガネレンズを削ることでお客様一人ひとりにあった度数を出していきます。
また東海光学には様々な累進レンズがあり、その特徴もこの工程で出していきます。

それでは「切削」で度数+アイアシストの特徴出しを行っていきます!
切削は図のようなイメージでレンズを回転させながら裏面を刃物で削ります。
ここの削り方を変えることでお客様一人ひとりにあった度数を出しています。

東海光学の切削機はとても速く、そして正確に削ることができます。
今回作っている私のメガネレンズは1枚あたり約30秒で加工が終わりました!
そして削られた後のメガネレンズはこんな感じです!

………😳⁉レンズが白いです…
これではかけた時に何も見えないですね。
そのため次に「研磨」を行い、ピカピカにしていきます。
研磨後のレンズはこんな感じです!

先ほどとは違い透明になりました!
研磨を行うとこんなにも綺麗になるのですね!
また加工前後を比べるとメガネレンズの厚みが薄くなりました。

研磨後は指定通りの度数が出来ているか検査を行い、問題ない場合は次の工程へ送られます。
ここで切削・研磨工程は終了ですが、この工程が終わってもレンズの形は〇のままですね。

染色工程とは?

次に「染色工程」についてお話します。
色付きレンズをご注文の場合は染色工程で色を付けていきます。
染色工程では色ごとに用意した液状の染料に浸して色を付けて、浸す時間を変えることで濃淡を調整しています。

今回私はメガネ業界統一レンズカラー「アリアーテトレス」の中から、フェアマロン15Fの色に染めてもらいました。

名前のとおり栗のようなブラウン系でかわいい色ですね~😍
染色工程の次は「コーティング」です!
コーティングではキズに強くするための「ハードコート」「反射防止コート」をつけます。
染色からコーティングまで終了したレンズがこんな感じです!

だいぶ見た目が変わりましたね!
染色を行うことで、無色だったメガネレンズに色が付き、コーティングをつけることで
蛍光灯を反射させたときの色が緑に変わりました。
染色からコーティングについては詳しく知りたいかたはそれぞれの工程についてお話した
ブログがありますので読んでみてください。

↓染色工程について↓
職人が作るカラーレンズ!見本染色って何?
↓ハードコートについて↓
メガネレンズのコーティングってすごい!ハードコート編
↓反射防止コートについて↓
メガネレンズのコーティングってすごい!反射防止コート編

まとめ

今回は切削・研磨~コーティングまでみました。厚み、色、反射光など見た目がすごく変化しましたね。
形はまだ〇のままですが次回が最終回です!
一体どこで形が変わるのでしょうか…?
また来週、一緒に製造方法を見ていきましょう。
次回もよろしくお願いいたします。

「105号室 はな」のプロフィール

1995年生まれ。甘いものとお出かけが好きです。
チョコレートが心の癒しで期間限定のものはすぐに買います!
岡崎市には来たばかりなのでオススメお出かけスポットを教えてもらえると喜びます。


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