ジャズのイベント『岡崎ジャズストリート2023』に行ってきました！

私たちの町「岡崎市」の魅力

2023年11月17日

みなさんこんにちは！201号室のなみです😊🍁

以前、ジャズと岡崎市の関係についてのブログを書きました。
お読み頂いていますか？？

まだの方はぜひ↓↓↓こちらのブロブもお読みください！
“ドクター・ジャズ”内田修さんと「ジャズの街・岡崎」(tokaiopt.jp)

このブログの中で最後に少し名前を挙げた「岡崎ジャズストリート2023」
今年は、11月4日（土）と5日（日）の2日間開催されました！

今回は、実際に私が歩いた会場の順番で、
ジャズストリートの様子をご紹介いたします💁‍♀️

そもそもジャズストリートってどんなイベント？

無料会場と有料会場の２種類の会場が用意されていて、
気軽にも濃密にもジャズが楽しめるイベント👏
2006年に始まり、今年で17回目を迎えました。

有料会場ではチケットの購入が必須ですが、
無料会場でのチケットは不要で、ふらっとジャズを楽しめます🎶

さらに、11月5日には『岡ジャズトレイン』もありました。
愛知環状鉄道と岡崎ジャズストリートのコラボレーション✨
なんと、通常の列車に2車両増結して、ジャズ専用車両を用意。
電車に揺られながら、生のジャズ演奏を楽しめるそうです。
私は残念ながら1日目にしか行けなかったので、
もし来年も『岡ジャズトレイン』があったら乗ってみたいです🥲

なみが気になる会場

私が事前に会場名を見て特に気になったのは、
有料会場の『岡崎城二の丸能楽堂』と無料会場の『桜城橋』の２会場です。

『能楽堂』と言えば、能や狂言といった和なイメージが強くありませんか？
そんな能楽堂でジャズを演奏？？？気にならないわけがない！😤

そして二つ目の『桜城橋(さくらのしろばし)』は、岡崎市の窓口と言われる名鉄東岡崎駅と
籠田公園までの道を繋ぐ橋🌈

先日『QRUWA戦略』について学ぶ機会がありました。
その取り組みの一環として『桜城橋』をご紹介いただいたのですが、
岡崎市外在住の私、『桜城橋』がどんな橋なのか知りませんでした……。
その上、橋での演奏となるとより想像がつかず、とても気になりました。

ちなみに『QRUWA戦略』については、カズマさんのブログで詳しく書かれています💁‍♀️
岡崎をもっと盛り上げる！『QURUWA戦略』

会場紹介

上の2箇所だけは絶対に行くぞ！という強い意志を持ちいざ出発ーーー！

１か所目　13:00～13:50

まず『東邦ガス』様の会場に行きました。
こちらで聴いたのは「ジャミン・ゼブ」
4ヴォーカルのグループです。

およそ140席と、20人くらいの立ち見の方で、会場は満員🌟
知らない曲ばかりではありましたが、4人のハモリがとても綺麗で、
聴いていてとても楽しい気持ちになりました。

２か所目　14:30～15:20

続いては、東岡崎駅近くに位置する会場『葵丘（ききゅう）』に行きました。
こちらではグレース・マーヤさん（ピアノ・ボーカル）率いる、
ドラム・サックス・ギター・ベースでの五重奏でした。

およそ80席と20人くらいの立ち見の方で、こちらも満員でした。
こちらの会場では、後方から観ていたのですが
音楽に合わせて身体が揺れていたり、リズムを取ったりと
観客の方たちも一緒に参加していて、素敵な雰囲気でした☺️

3か所目　16:00～16:50

続いては気になっていた桜城橋を通って、ジブラルタ生命さんのビルを目指しました。

『桜城橋』では橋の中心で演奏が行われていましたが、屋外ということもあり
少し離れたところからでも音楽が聞こえてきます。

そして『ジブラルタ生命』さんの会場では、「Mihally&V‐Bros.plus」さんの演奏を聴きました。
ボーカルはMihallyさん、「V-Bros」はお二人ベース、ピアノ、サックス、ドラムです。

およそ70席ほどの用意があり、こちらもほぼ満席状態でした。
生演奏と生歌唱。迫力満点のステージで見惚れてしまいました。

４か所目　17:30～18:20

最後に一番気になっていた『岡崎城二の丸能楽堂』へ！
こちらでは「今岡友美&Dear Blues」の皆さんの演奏を聴きました。
「Dear Blues」さんはピアノ・バス・ドラムのトリオ。
そして、「今岡友美」さんは岡崎市出身！
それだけではなく、以前のブログで紹介した内田修さんがきっかけで
バンドボーカルからジャズボーカルに転身したそうです。

夜の能楽堂は雰囲気がとてもよく素敵な空間でしたよ～！
そんな素敵なステージ上で、自由に楽しそうに演奏・歌唱されていて
ずっと目が離せませんでした👀✨