おはようございます🌞✨チカコです🐨
メガネメイク🕶💄の続きで今週は『メガネ編🕶』メガネフレームの選定方法を紹介していきます!
ど―――ん🕺🕺🕺✨
まずはこの方のかけてるメガネの度数は強いと思いますか?弱いと思いますか?
それとも度数は入っていないと思いますか?🤔
▶▶▶正解は 強いです
こちらがこの女性の度数です
度数強いですよね、強度近視に該当する度数です。
(※強度近視とは・・・近視→近くは見えるが遠くが見えづらい人。強度→一般的に度数が-6.00以上の人。どちらにも該当する人を強度近視という。)
強度近視の方はメガネをかけると目が小さく見えてしまうため
メガネに抵抗を持っている方が多いと思います。。
でも、メガネの選び方とメガネメイクで目を大きく見せることができます!👁💕
AとBどちらの方が目が小さく見えますか?
パッ!と瞬間的に見て目が小さく見えるのはBではないでしょうか。
どちらも同一人物で同じ度数のレンズをかけているのに
どうしてBの方がより小さく見えてしまうのでしょうか。
私はその違いを3カ所もみつけました!💡🤓
👓▶1カ所目はメガネフレームの枠の太さと色!
こんな図をみたことがありますか??
デルブーフ錯視という図です。🔷🔶
●を瞳に例えるとフレームの枠が太く色が濃いフレームの方が瞳が大きく見えるという人の錯視を利用し、目全体を大きくみせることができるのです。
よって、メガネフレームの枠が細くて色が薄いものより枠が太く色が濃いものの方が錯視効果で目が大きく見えます。👀💕
👓▶▶2カ所目は頂点間距離!
頂点間距離(緑の矢印の目とレンズまでの距離のことを言います)
AとBの頂点間距離を比較するとやはりAの方が頂点間距離が狭いですよね!
上記の写真を見て、メガネの掛けた時の頂点間距離は狭い方が目が大きく見えるという事が分かりました!
👓▶▶▶3カ所目は玉型の横幅!
メガネのフレームの内側を見たことありますか?
内側にはフレームメーカーの名前、品番、サイズが記載してあります。
今回よく見て頂きたいのが緑の枠で囲ったところです。
ここの数字が示しているのが玉型の横幅です。
レンズの横幅が52㎜あるという事を示しています。
AとBの横幅を比較すると
Aの方が短くBの方が長いことがわかると思います。
玉型の横幅は短い方が目が大きく見えるのです。
どうしてそうみえるの??詳しくはこちらへ🧐
❤💛💙フレーム選定の際に注意すべき点💙💛❤
注意あくまでも「目を大きく見せる」ためのフレーム選びのポイントです。顔の形状やレンズの種類によってはデメリットもあるので、メガネ屋さんとよく相談してくださいね!
これでフレーム選定の際の形も完璧ですね!
フレームの色は以前パーソナルカラー💃チェック表で確認していると思います。
忘れてしまった方は確認しよう💕
すごく魅力的に見えますよね!
目の大きさが111%まで拡大したかはちょっとわかりづらいですけど、
素人でもここまでイメージチェンジすることができました!🕶💄
メガネがあまり好きでない方もメガネが好きな方も
メガネをおしゃれアイテムとみて、掛ける楽しさを感じてみてください。
決してメガネをかけたからといって地味に見えるわけではないですよ。
あなたの見せ方次第で、あなたをより魅力的に変える魔法のアイテム💍です。