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ホームブログ - メゾンde東海の住人 › 防災・減災グッズにメガネの備えを!

こんにちは!
104号室のカナです。

毎年9月1日は【防災の日】です。
皆さん、もしもの時の備えは準備していますか?

ニュースで様々な災害の様子を見ていると、
災害の規模に関わらず「明日は我が身・・・」と考えさせられます。

我が家には2歳の子がいるので、
もしもの時はこの子を抱えて逃げなければなりません。
家族のことを考えると、防災・減災の意識がさらに高まります。


総務省消防庁に掲載されている最低限の防災・減災グッズがこちらです。

出典:消防庁ホームページ(http://www.fdma.go.jp/html/life/sack.html)

非常持ち出し袋にこれらの防災・減災グッズを用意して、備えはOK!
・・・となるのは、まだ早い!

この他にも、家族や個人の状況によって必要なアイテムを増やさなければなりませんね。

災害が起こりうる場面、その時の自分の状況を想定していると・・・・
私は大変なことに気がつきました。

私は普段、メガネとコンタクトを使用しています。

そう、
『裸眼の時(就寝時や入浴時など)に災害が起きたらピンチすぎる!』

これは一大事です。

よく見えない!
逃げられない!
子どもが探せない!
非常持ち出し袋にもたどり着けない!
倒壊した場合、足元が見えないのはとても危険!(>_<)

況によっては、現金や懐中電灯より私が優先すべきは視力確保

『メガネの備え』の重要さに気が付きました!

 

被災した方に話を伺ってみたり、ネットの記事を読んだりしていると、
やはり災害時にメガネが無くて困った経験をされている方がいらっしゃいました。

考えれば考えるほど、災害時にメガネは必須アイテムです。

 

ということで、

『メガネ・コンタクト使用者が必要なメガネの備え』をまとめてみました!

①非常持ち出し袋に予備メガネを用意!
万が一メガネが破損してしまった場合の事も考えて、予備があると安心です。
また、コンタクト使用者の場合、コンタクト装用時に災害が発生した際にメガネを探さずに、
非常持ち出し袋を持ってすぐ逃げられます。

災害時に水道が止まってしまったらコンタクトの付け外しは衛生的に厳しいです。
メガネに抵抗がある方でも、選択肢はメガネしかありません。

 

②就寝時、枕元にメガネを用意!
就寝時に災害が起きた際、起きてすぐメガネを装着できるようにしましょう。
慌てて起きて踏んでしまう、家具等が倒壊してしまうことによるメガネの破損を防ぐために、
メガネケースに入れておくのが望ましいですね。

 

③外出時にもメガネを用意!
コンタクト使用者の場合、外出中に帰宅困難になることも想定して普段からメガネを備えましょう。
常に持ち歩く、職場にも予備のメガネを置いておく等、準備が必要です。

 

災害時、メガネ・コンタクト使用者にとっては、メガネが大事な防災・減災グッズとなります。
いつ何が起きるか分からない事態に備えて、少しでも被害が減らせるように『メガネの備え』をおすすめします!

皆さんも防災の日を機に、災害時の『メガネの備え』について考えてみてくださいね☆

Writer
104号室 カナ

104号室 カナ

1987年生まれ。生まれも育ちも岡崎市です。
現在は一児の母となり、仕事・家事・育児に奮闘してます。
趣味はプラプラお散歩をしながらパン屋さんをめぐる事。
休日は、電車好きの息子を連れて、いろんな所へお出かけしています。

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