みなさん、こんにちは!こはるです。
しばらく爽やかな初夏が続いていましたが、ついに梅雨の季節が到来しましたね🐸☔
出かけたい日に限って雨が降ったり、ジメジメ、ベタベタ…梅雨は何かと悩みの多い季節ですよね。
ただでさえ憂鬱な気分になりがちな梅雨は、日常の些細なストレスを少しでも減らしたいですよね。
例えば、毎日使う「メガネ」の悩み。
みなさんも思い当たる節があるのではないでしょうか?
この記事の目次
メガネに関する悩みは?
メガネを使う際の「悩み」といえば、何を思い浮かべますか?
「見え心地が悪い」「自分に似合うデザインが分からない」「ずり落ちて掛け心地が悪い」等々、みなさん何かしらの悩みを抱えながら使っているのではないでしょうか。
実際に、メガネを使用している方へのアンケート結果がこちらです。

眼鏡DB2024「消費者1万人アンケート調査」より
日常的に使用する中でどうしてもついてしまうキズや汚れ。
ひとたびキズが付いてしまうと、そこからコーティングがはげてしまう。
そんな悩みを解消すべく、「東海光学史上 最強コーティング」が誕生しました。
最強のキズつきにくさ、汚れにくさを持ったコーティング、その名も「インクレディブルシールドコート(ISC)」です!
キズと汚れに強い「インクレディブルシールドコート(ISC)」とは?
インクレディブル(incredible)とは、「驚異的」「驚くべき」などの意味があります。
シールド(shield)は盾、防御する、などの意味。
つまり”驚異的な防御力のコーティング”ということですね!
今回は、そんな新コート「インクレディブルシールドコート(ISC)」を深堀りしてみます。
新開発のコーティングで驚異のキズ付きにくさを実現!
メガネレンズの表面には何層にもコーティングが施されており、その種類によって「キズに強い」「曇りにくい」「ブルーライトをブロック」など、いろいろな効果を発揮します。

新開発の防汚層「高耐久ロングライフ防汚コート」
新たに開発された防汚層「高耐久ロングライフ防汚コート」は、その名前の通り耐久力が高く、その効果が長く続くため劣化しにくいコーティングです。
このコートの最大の特徴はすべり性、つまり「つるつる感!」
実際にレンズクロスで拭いてみると、違いは歴然。
うっかりするとすべって落としてしまいそうなくらい圧倒的な「つるつる」です。

指で触った感覚だけでなく、外部機関(東京都立産業技術センター)の調査結果でもそのすべり性は一目瞭然。
従来品の「PGC」「USC」と比較しても圧倒的にすべりやすいという結果が出ました。
優れた撥水性・撥油性でレンズのすべり性が良くなり、摩擦を減らすことでキズ付きにくさを実現しています。
静電気防止機能を向上「帯電防止高密度マルチコート」
プラスチックは静電気を帯びやすい性質を持っているため、プラスチック製のメガネレンズにもホコリや花粉などが付着しやすく、汚れの原因となります。
また、細かい汚れが付いた状態でメガネレンズを乾拭きすることで、キズの原因にも😣
静電気防止機能によりレンズにホコリや花粉などが付着しづらくすることで、汚れやキズの原因を減らせます。
インクレディブルシールドコート(ISC)は、すべり性UPによる対キズ性、さらに帯電防止という機能の組み合わせにより、「キズが付きにくい」 「汚れが付きにくい」 「ついてもさっと拭き取りやすい」 レンズとなっているのです✨
裏面反射UVブロックで360°紫外線ブロック
さらに、インクレディブルシールドコート(ISC)はレンズ裏面に反射して目に入る紫外線までも効果的にブロックする「P-UV」を標準装備しています。

お手入れのしやすさにとどまらず、眼の健康にも配慮できるコーティングなんです✨
実験で実証!ISCの実力とは?!
では、実際の使用シーンでの実力を実験してみます!
東海光学のベースコートとして使用されることが多い「PGC」と比較しました。
キズの付きにくさ
ウレタン素材の固めのスポンジで30回こすってみました。


PGCはいくつかキズが入りましたが、ISCには目に見えるキズは見当たりません。
実験とはいえ、レンズを固いスポンジでこするのはちょっとドキドキしました…😅
ダメだと分かっていながら、手元にレンズクロスがなく服やタオルでレンズを拭いてしまった経験がある方は多いのでは?
そんな時にもISCはキズの入る可能性を抑えられそうです。
※もちろん推奨はしません!レンズクロス等、やわらかい布で拭いてくださいね。
メガネの正しいお手入れについてはこちらのブログを参考にしてください。
メガネも大掃除!ご自宅でできるお掃除方法♪
防汚性(撥水/撥油)
どのくらい水をはじくのか、スポイトで水を落としながら比べてみました。
PGCはしばらくその場にとどまってから流れるのに対し、ISCはとどまることなく流れていきます。
水や油をよくはじくということは、汚れの付きにくさ、拭き取りやすさに効果を発揮します。
指紋の付きやすさ
レンズ表面を5回程度触って、指紋の付きやすさを比べてみました。


PGCは触ったところに指紋がついていますが、ISCはPGCに比べ指紋がついた面積が少ないことが分かります。
指紋の拭き取りやすさ
では、ついてしまった指紋の拭き取りやすさはどうでしょうか?
レンズ全体に指紋を付けたあと、レンズクロスで1回拭いた後の写真がこちらです。


PGCは汚れが伸びてしまっているのに対し、ISCはきれいに拭き取れていますね。
ホコリの付きにくさ
レンズクロスでレンズを拭いた後、発泡ビーズの中に入れ、ビーズが付着した量を比べてみました。


PGCにはたくさん発泡ビーズが付いていますが、ISCにはほとんど付きませんでした。
この結果には感動しました😍
効果が長持ち!耐久力
メガネの片方にISC、もう片方にUSCをセットし、半年使用しています。
USCも耐久力に優れたコーティングなのですが、拭いた時の「つるつる具合」はISCに比べて少し落ちてしまった感覚があります。
対して、ISCは半年たった今でも気持ちがいいくらいの「つるつる具合」を保っています。
個人の感覚にはなってしまいますが、確かにISCのほうが耐久力は高いと感じました。
番外編:つるつる具合を子供に比べてもらった
娘(7歳)に従来品と比べてもらった結果の感想がこちらです。
👧🏻「え、めちゃくちゃつるつるじゃん!こんなの子供でも分かるに決まってるよ!」
普段レンズに触り慣れていない子供にも、違いははっきり分かるようです😂
まとめ:インクレディブルシールドコート(ISC)でメガネライフをもっと快適に
実験を通して、インクレディブルシールドコート(ISC)のスペックの高さを改めて感じることができました。
「キズ付きにくく、お手入れがしやすい」というのは、メガネを使う方なら誰でも欲しい機能ではないでしょうか?
長くメガネを快適に使うために、自信をもっておすすめできるコーティングです✨
触ってみないと分からないこの「つるつる感」を、お近くの眼鏡店でぜひ体感してみてくださいね。
