こんにちは。
104号室 カナです!
先週に引き続き、登場です🤗
今年も今日含めてあと4日ですね。早い~。
年末といえば、大掃除‼
皆さんは終わりましたか?
我が家は、あとリビングの窓掃除とカーテンを洗って終了!
常々狭くて嫌だな~と思うこの賃貸アパートも、この時期ばかりは狭くて良かったと思います😂。笑
残りをちゃちゃっと終わらせて早くスッキリしたいです😌
ところでみなさん、家のお掃除だけでなく、『✨メガネのお掃除✨』ってしたことありますか?
「え?掃除? 息吹きかけて(曇らせて)ティッシュで拭くだけじゃだめなの?!」
これ、ついやりがちですが、
レンズの表面にゴミ・ホコリなどが付いた状態でから拭きしてしまうと、レンズを傷つけてしまうかも・・・😖
メガネにもお掃除方法があります🙌
メガネは丸洗いできるんですよ!
今回は、ご自宅で簡単にできるお掃除方法をご案内します😊
大掃除のついでに、メガネもお掃除✨
ピカピカメガネで気持ちよく新しい年を迎えましょう~♪
この記事の目次
5ステップで簡単!メガネのお手入れ方法
①水で表面のホコリを洗い流す
まずは水洗いして表面の汚れを流します。
レンズは高温のお湯(60℃以上)や急激な温度差に弱いので、水もしくはぬるま湯程度がおすすめです。
※私は撮影のため、助っ人のメンズの手で失礼します
②中性洗剤を使い、指で優しくこすり洗いをする
皮脂やお化粧品の油分の汚れが気になる時は、洗剤を使って洗いましょう!
アルカリ性や酸性の洗剤は、レンズ表面のコーティングを痛めてしまうおそれがあります。
衣服のオシャレ着洗いと同じで、ダメージが少ない中性洗剤がおすすめです。
中性の洗剤は、台所用の食器洗い洗剤などに多いです。※薄めて使ってくださいね。
メガネ専用の洗剤も販売されていますので、チェックしてみてください。
③水で洗剤を洗い流し、軽く水気をきる
流水でよく流して、水気を切ります。
④柔らかい布やティッシュ等で水気を拭き取る
ここで水気をしっかり拭き取るのが重要です!
水分が残ったまま乾いてしまうと、水あとがシミのように残ってしまいます。
拭く方のレンズに力が加わるように持ち、
前後にこするのではなく、軽く抑えるように水気を取ってくださいね。
⑤仕上げにメガネクロスで拭きあげる
メガネクロス(メガネ拭き)は、メガネを購入した際に付属しているか、別途で販売もしています。
レンズだけでなく、鼻パットやテンプル(耳に掛かる部分)なども
顔の皮脂が残りがちですので、拭き取りましょう。
ちなみにこのメガネクロスは、
東海光学×オカザえもん(岡崎市のご当地キャラクター)のコラボです🤗(非売品)
はい、出来上がりです💫
今年一年お世話になったメガネへ感謝の気持ちを込めて、ぜひお掃除してあげてくださいね❣
※木や革、べっ甲などの素材のフレームは水洗いや、中性洗剤が適さない場合があります。
事前に購入店に確認をお願いします。
※超音波洗浄機をご使用になる場合は、1分間以内を目安にしてください。
レンズが傷むおそれがあります。
メガネを扱う時のポイントですが、
洗う時も、拭きあげる時も、優し~く掴むのが鉄則です😊
どのくらい優しくするかと言うと・・・・
よく言われるのが、【サンドイッチを掴むくらいの力加減】です。
ふわふわ~のサンドイッチをつぶさないように持つ、あの感覚です。
それくらい、メガネはデリケートなのです。
洗う時に限ったことではないので、日ごろから意識して扱ってくださいね⭐
今回ご案内した方法は、ご自宅で簡単にできるお掃除方法ですので、
年に一度と言わず、定期的にお掃除されることをお勧めします👐
こまめにお手入れすることで、メガネも長持ちしますよ💕
・もっと部品の隅々までメガネをお掃除したい!
・鼻パッドなどにこびりついた汚れがとれない! など
お困り事がある方はご購入された眼鏡店様へ相談してみてください😎
メガネを分解してのお掃除、部品の交換などが可能な場合もあります👓✨
●メガネの分解についてはこちら→<メガネを分解してみました>
このTOKAIブログも今年最後の投稿となりました。
今年の6月から始めて約半年経ちましたが、
読んでくださる皆様のおかげで住人4人楽しく更新しています🤗🤗🤗🤗
いつもありがとうございます❣
来年もどうぞ宜しくお願いします✨
早いですが、良いお年を~😌