みなさんこんにちは。102号室のもかです。
みなさんは運転中や外出中に眩しさ対策としてサングラスをかけることがありますか?
その時どんなサングラスをかけていますか?
今回は個人的にオススメしたいサングラスについてお話したいと思います。
実は約2年前にサングラスネタのブログを書いたことはあるんですが…
その時は「今シーズン使うスノーボード用のゴーグルはなににしよう!」という悩みからサングラスの種類って何があるかな~って自分で気になって調べてみたんです。
結果個人的に「偏光レンズ+ミラー加工」が好きだ!って結論がでました。
これに関しては今でも変わらずです。
やっぱりサングラスとして私がオススメしたいのは「偏光レンズ」です。
2年前のブログでは偏光レンズについてあまり深堀していなかったので、今回は少し詳しく説明したいと思います。
2年前のブログが見たい方はコチラ↓
サングラスレンズにも種類がある??調光・偏光・ミラーって?
(※今回ご紹介するベルーナポラはシルバーミラーのみの対応となっておりますのでご注意ください。)
偏光レンズとは
偏光レンズは分解してみるとこんな感じです。
レンズの中に偏光フィルムを入れちゃっているんです。
この偏光フィルムがあると、上下や斜めから反射したギラつきやチラつきなどをカットしてくれます。
さらに東海光学のレンズはUVカットつきなので紫外線もほぼ100%カットしてくれています。
どういうことかというと…例えば、
釣りをするときの水面のギラつきを抑え、魚がよく見えるようになります。
ゴルフをするとき芝からの照り返しをカットし、芝目がはっきりと見えるようになります。
運転中やサイクリング時に道路や対向車など様々なところからの反射・乱反射をカットし、視界をよりクリアにします。
(※写真はすべてイメージです。)
偏光レンズは通常のサングラスでは防ぎきれない乱反射した光を効果的にカットできるサングラスなんです。
偏光レンズのデメリット
でもやっぱりどんなものにもデメリットはあります。
偏光レンズをかけたまま液晶画面(カーナビやスマートフォン)を見ると、角度によっては画面が暗くなったり、見えにくくなったりしてしまいます。
液晶画面を見る際は、サングラスを外して見ることをオススメします。
偏光レンズのカラー
東海光学では12色の偏光レンズを準備しています。
12色それぞれの特徴についてお話したいと思います。
カラーレンズは室内で見る場合、屋外で見る場合で色は違って見えます。
今回は偏光レンズということで屋外で撮影していました。
室内での見え方も下記にまとめておりますので併せてご覧ください。
Vol64.新商品 偏光プラスチックレンズ”ベルーナポラシリーズ”
・ジェイドブルー(ブルー系)
乱反射を防いで、細かな動きも見逃さない。
じっくり見たいスポーツ観戦などに最適です。
・リバーブルー(ブルー系)
強い日差しの場所でも眩しさをカットし、快適な視界をキープ。
水面の反射が気になるフィッシングなどに。
・メテオグレー(グレー系)
色調の変化を抑えて、常に見やすい視界を提供。
スポーツ観戦を落ち着いて楽しむときなどに。
・ダークオーキッド(パープル系)
色を鮮やかに魅せ、深みのある視界に調整。
グラウンドを見渡したいトラック競技の観戦などに。
・アイアンブルー(ブルー系)
青色を取り込み、水面が鮮やかに見える。
フィッシングやマリンスポーツがより楽しく。
・ガンメタルグレー(グレー系)
色調の変化が小さく、高い防眩効果を発揮。
ドライブやサイクリング、マリンスポーツなどマルチに活躍。
・サンドブラウン(ブラウン系)
コントラストを高めて、はっきりと鮮明な視界に。
芝目をくっきり見たいゴルフに最適です。
・クリーク(グリーン系)
色変化が少なく、緑が際立つ視界を提供。
フィッシング、ドライブ、ハイキングなど自然を楽しむときに。
・ダークカパー(ブラウン系)
青色光を効果的にカットし、晴天の日でもまぶしさを低減。
晴れた日のゴルフやウォーキングなどに。
・モスグリーン(グリーン系)
色変化が少なく、強い日差しから目を守って疲れを軽減。
キャンプやフィッシングなどのアウトドアレジャーに。
・ファイアブリック(ブラウン系)
コントラストを高め、クリアで快適な視界を提供。
ゴルフやキャンプなど、自然のカナでアクティブに楽しみたい日に。
・トパゾライト(イエロー系)
明るさを多く取り込み、くっきりと鮮明な視界を提供。
スタジアム観戦など、屋内でもクリアに見たいときに。
カラーのイメージがわきましたでしょうか。
参考になれば幸いです。
偏光レンズを試したことがない方は是非一度はチャレンジしてみてください!
偏光レンズを使ったことがある方も、今度は是非東海光学の偏光レンズを試してみてください。