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ホーム公式ブログ › メガネレンズが完成するまで~玉型加工 工程編~

こんにちは。はなです。
メガネメンズの製造工程のお話がついに最終回です!
3週連続でブログを書くことが初めてのため、最初は不安もありましたが
無事に最終回を書くことが出来ました🤗
まだ前回のブログを読んでいないよという方は、下の画像をクリックしてみてください。

それでは製造工程の続きを見ていきましょう!
前回、前々回のブログではキャスト~コーティングまで見ていきましたが、まだメガネレンズは〇の形のままです。
一体どのタイミングでフレームの形になるのでしょうか…?
玉型加工からお話していきます。

玉型加工とは?

玉型加工の工程では写真のような機械を使用してレンズを削っていきます。

みなさん!ついに形が変わるときが来ました!
この工程ではメガネレンズの形を〇からフレームの形に変えているのです!!

フレーム情報は眼鏡店で読み取って頂き、その情報が東海光学に送られるため、
様々なフレームの形状に合わせて削ることができます。
それではコーティングまでできた、メガネレンズをフレームに合うように加工しました。

これで私のメガネの完成です!
1から全部自分でつくったのでとてもうれしいです😊

玉型加工が終わったらキズがないか、度数がきちんと正しく出ているかなどの最終検査を行います。
その後検査で問題なければ、梱包・発送を行います。

玉型加工の種類

ここからは玉型加工について少しだけお話したいと思います。
フレームにはいくつも種類があり、その種類によっても玉型加工の方法が変わってきます。
今回は「フルリムフレーム」「ハーフリムフレーム」の玉型加工方法について話していきたいと思います。

フルリムフレームの加工方法

フルリムフレームとはレンズ全体に縁があるタイプのフレームです。
これを使用している方は多いのではと思います。
このフレームですが、レンズをとって中身をよくみると溝があります。

そのためレンズは写真のような凸型に加工され、フレームの溝とぴったり合うようにします。

ハーフリムフレームの加工方法

ハーフリムフレームとは、名前の通り上半分だけフレームがあるもののことです。
そのため上半分はフルリムフレームのように凸面にレンズが加工されますが、
下半分はナイロン糸を使用して固定するため加工方法が違います。

下半分は写真のような溝を掘って、その溝にナイロン糸を通します。

鏡面加工

最後にもう1つ「鏡面加工」についてお話いたします。
鏡面加工とは名前の通り、メガネレンズの側面を鏡のようにピカピカにする加工のことです。
鏡面加工をするとこのような感じになります。


※鏡面部分から光が入り込み、乱反射によりチラツキを感じることがあります。

すごくピカピカになりますね~✨
この加工はハーフリムフレームのようなレンズの外周が見えるメガネレンズに行い、見栄えをよくしています。

まとめ

ついに玉型加工を行うことで、メガネレンズの形が〇からフレームの形になりました!
フレームの形になるのは最後の方の工程なのですね!
またフレームの形をスキャンするため様々な形のフレームが加工できるのはすごいですね。

3週に渡り、メガネレンズの製造方法についてお話しました。
お客様一人ひとりにあったメガネレンズの作り方について少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
今回で製造方法についてのお話は終了になりますが、
これからもどんどんメガネレンズの面白いお話をしていきます!
次回もよろしくお願いいたします。

Writer
105号室 はな

105号室 はな

開発部に所属し、新商品の開発を担当。
レンズやコーティングの性能試験や商品のデータ管理を行います。

1995年生まれ。甘いものとお出かけが好きです。
チョコレートが心の癒しで期間限定ものには目がないです。
社会人になり岡崎市に来たのでお出かけスポットを教えてもらえると喜びます!

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Supervisor
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監修
1級眼鏡作成技能士 太田 恵介

開発本部に所属。
遠近両用レンズの設計開発に従事している。

2007年 東海光学入社
2016年 キクチ眼鏡専門学校オプトメトリー課程修了、認定眼鏡士SS級を取得
2022年 国家検定資格である1級眼鏡作製技能士を取得

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