みなさんこんにちは!さつきです🙋♀️ 今日から7月になりました。🌻
過去に例がないほどあっという間に梅雨が明け、日差しが強く暑い日が続いていますね。☀
みなさん熱中症には十分注意をして、今年の夏も暑さに負けずに頑張りましょう!💪🔥
さて、今回は東海光学の“ロジスティクスセンター”についてご紹介します。
ロジスティクスセンターは2018年の6月15日に本社工場に増設され、先月で4年が経ちました。🎊
これを機に4年前を振り返ってみました。
みなさんは、そもそも“ロジスティクス”という言葉は聞いたことありますか?
聞いたことがあっても意味は分からないという方もきっといらっしゃいますよね。
私も入社当初は、どういう意味?何をしている場所?と疑問に感じました。💦
ロジスティクスとは「原材料の調達から生産・販売を経て消費者の手に届くまで」という
一連の流れを管理することを言います。
そして東海光学のロジスティクスセンターは、「原材料である“レンズ”の調達・管理をして、
工場で完成した商品を国内・海外の皆様の元へ出荷をする作業を行っている場所」になります。
また出荷する際の梱包は一つ一つ手作業で行っているんですよ!🖐
実際に梱包している様子は以前のブログでも紹介しました。
なかなか見ることができないので、下記のリンクから是非見てくださいね。👀⬇
⭐実際に梱包する様子か見られるページはこちらをクリック
「gruriaネックリペア」をみなさんのもとへ!出荷までの様子をお見せします♪
岡崎市にある東海光学の本社工場は1990年の竣工以来、第1期、第2期と2回の増設工事を行っており、
このロジスティクスセンターの増設は3回目の工事となりました。
増設することになった目的は、会社の成長とともに設備の増強とレイアウト変更を繰り返してきて、
新たにスペースが必要となったためです。
もともと本社工場内にあった調達・在庫管理や出荷業務を行う場所としてロジスティクスセンターを増設し、
空いたスペースに新たな設備を搬入稼動させて現在に至ります。
約2か月かけて増築したこのロジスティクスセンターは、面積が641.5㎡あります。😮
あまり実感が湧かないので、どれくらいの大きさに相当するのか調べてみました。
これはバレーボールコートがだいたい4つ分くらいの広さになります。👏(※バレーボールコート162㎡)
省エネルギー活動にもつながるように、屋根は断熱性を高めるために2枚重ねで施工されています。
また、ガラス窓には白いプラスチック資材を貼ることで外からの熱の影響が低減されるため、
さらに断熱性が高まりエアコンのエネルギー消費を抑えることができているとのことです。
省エネルギーのために様々な工夫がされていることを初めて知り驚きました。🤔
ロジスティクスセンターの構造が商品はもちろんのこと、人・会社・環境に配慮されていて、
東海光学も昨年から取り組んでいるSDGsを促進する取り組みにも繋がっていますね。 ✨
ロジスティクスセンターでは、メガネレンズの他オンラインショップの商品も数多く保管しています。
ここで保管している商品の一部は、東海光学のオンラインショップで直接購入することができますので
是非こちらも文末にある専用サイトを覗いてみてくださいね。👀⬇
レイアウトは、作業効率や地震対策を考えた保管棚の配置にこだわり、またそれぞれの商品の出庫頻度に合わせた
保管棚の配置にすることで、作業する方々の動線を大幅に減らすことができました。👏
あとでお聞きしたのですが、最善に設計されたロジスティクスセンターへの引っ越しは
前夜の最終出荷後から翌日の出荷に間に合うように、たった一晩で一気に行ったそうです。💦
携わったメンバーは「朝日がまぶしかった」と、当時のことを振り返っていました。😂
たくさんの思いが込められて完成したこのロジスティクスセンターから、世界中の皆様の元へ出荷を行っています。🌏✈️
今回は東海光学のロジスティクスセンターが完成するまでの様子をみなさんにご紹介しました。いかがでしたか?🤔
何もない場所から建物が建つまでの様子を見るのは面白いですよね!
このピカピカのロジスティクスセンターから、日々皆様のもとへ出荷を行っています。🚚💨
今回の記事で少しでも多くの方に東海光学のロジスティクスセンターについて知っていただけたら嬉しいです。☺
⭐ロジスティクスセンターで保管している商品が購入できるオンラインショップはこちらをクリック
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