「濃いサングラスの方が紫外線カット率が高い」それって本当?

こんにちは!103号室のみことです。

8月に入り夏本番!
来週末からお盆休みという方も多いのではないでしょうか⛱☀

この時期、観光、レジャーに必須なのが「サングラス」ですよね😎
昨年もちょうどこの時期にサングラスについてお話ししました✏✨
まだ読んでいない方は合わせて読んでみてくださいね⬇

今回もそんな夏の必須アイテム、サングラスについてお話ししたいと思います💁‍♀️

 

レンズの色と紫外線カット率

突然ですが、この3つのレンズで一番紫外線をカットしてくれるレンズはどれだと思いますか?

ちなみに3つとも、UVカット機能が付いたレンズです☀

私の友人は真っ先に一番右の、色の濃いレンズを選びましたが、
実はこの3つのレンズ、紫外線カット率はほとんど変わらないんです。

サングラスというと、色の濃いレンズを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
実際、夏になると紫外線対策として色の濃いサングラスをかけている人は多いですよね👀

個人的には、「紫外線対策=色の濃いサングラス」という印象が強いからか、
なんだか無色のメガネよりも色の入ったサングラスの方がたくさん紫外線をカットしてくれそうな気がして、
ついつい色の入ったサングラスを買ってしまうんですよね😓

しかし、意外なことに無色でも色が濃くても、紫外線のカット率はほとんど変わらないんです。


本当に紫外線カット率は変わらないのか、実際の測定結果を用意してみました🕶🔍

どのくらい紫外線をカットしてくれているのかは、光をどれだけ透過しているのかが分かる、
「分光透過率曲線」を見ることでわかります。

例えば!
上の写真の一番左、無色レンズの場合の分光透過率曲線はこんな感じ⬇

縦軸が透過率で、0%が全く透過をしていない、つまり光はレンズによってカットされ、目まで届いていないことになります。
反対に、100%が全て透過をしてることになります。
横軸は波長を表していて、一般的に紫外線は380nmまでを表します。(光の波長についてはこちらをチェック!

これを踏まえて見てみると、無色のレンズの380nmまでの透過率はほぼゼロ

同じく、色の薄いレンズ、色の濃いレンズの透過率を見てみると・・・


こちらもほぼゼロ!!

3つを重ねてみても、ほぼゼロ!!!

つまり、無色でも濃い色でも380nmまでの紫外線カット率はほぼ100%ということ!
色が濃いほど紫外線をカットしているというのは誤解だったんですね🤔

紫外線対策としてサングラスをかける場合は、色はあまり関係がないということが分かったかと思います😌
海などで遊ぶときは良くても、観光で街中を歩くときにサングラスはちょっと・・・
と抵抗がある方は、普通のUVカットメガネにすると良いかもしれません😊👌
伊達メガネにすれば、気分やファッションに合わせて掛けかえることができますしね👓✨

 

眩しさ対策は色の入ったサングラスで!

「サングラスは抵抗あるし無色のUVカットメガネにしちゃおう!」と思った方!
サングラスの重要な役割を忘れてはいけません🙅⚠

サングラスの役割は、「紫外線対策」以外にも「眩しさ対策」があります。
そのため、眩しさを感じる方は色の入ったサングラスをかけることをオススメします。

眩しさを感じない、紫外線対策さえできれば良い!という方は無色のレンズもオススメですが、
眩しさを感じる方は、色の入ったレンズでしっかりと眩しさ対策を行うようにしましょう😎☀

それでもやっぱり濃いサングラスに抵抗があるという方は、薄い色のサングラスもあるので、
メガネ屋さんで、きちんと眩しさが解消されているか確認をしながら選ぶと良いかと思います😌✨

 


日焼けは肌に直接あたる紫外線だけでなく、目から入ってくる紫外線でも起こります。
日焼け止めを塗ってるし大丈夫と思って、ついつい油断をしてしまいがちですが、
日焼けをしないためにも目の紫外線対策はとっても重要です!

また、しっかりと紫外線対策をすることで目の病気の予防にもつながります🌱

お肌のためにも、そして目の健康のためにも、紫外線量の多い夏はしっかりと紫外線対策を行うようにしましょう🌞

「103号室 みこと」のプロフィール

長野オリンピックの年に生まれたメンバー最年少。
生まれも育ちも岡崎市です。
好きな食べ物は、ダントツシュークリーム!パイシューは譲れません。
遠出をするのが好きで毎月県外に遊びに行きます。


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