室内で使いやすいメガネが欲しい
生活空間をより快適に!メガネレンズで視環境が変わります
室内の生活距離を知る
室内で活動する方の多くは、概ね5mの範囲に集中しています。
また室内で長く生活する方にとって、中間距離や近距離を見ることが多くなります。
遠近両用レンズを使用している場合では、長時間レンズの中間部や近用部の狭い範囲で見続けなければならないため目が疲れやすくなります。
遠近両用レンズは、遠くから近くまでのすべてを見ることができるとても便利なメガネレンズですが、必ずしも万能ではありません。
つまり、室内では見える距離よりも見える広さが重要になってきます。
室内空間を広く見渡せるメガネレンズはQOLが向上する
室内の見たいものに合わせて、生活しやすいメガネを作ることができます。
おうち時間やオフィスでは、使用頻度の高いスマートフォンやパソコン、テレビの視聴や料理などが中心となることから
中間から近用距離を広く見渡せる中近両用レンズが適しています。
中近両用レンズは、遠くを見る機能を減らし中間部をより広げた設計のため、見える範囲が広く室内空間を十分に見渡すことができるのです。
これによりレンズの見やすい部分を探す必要が無くストレスや疲れ目を改善することができます。
- 対策・改善
-
- 遠近両用レンズでは不足する中間部や近用部の視野が広い中近レンズがおすすめです
- 眼鏡店で中近両用レンズの装用テストを行い必ず見え方をチェックしましょう
※車やバイク、自転車等の運転は危険ですので絶対にしないでください