家康公ゆかりの神社をご紹介✨
2024年2月16日
こんにちは🙌201号室のなみです。
今年はうるう年!
ふと気になって、うるう年について調べてみたのですが、
なんと新しい発見をしました。
うるう年って、物心ついて最初に出会ったときから4年に1回くるので
どの年が当てはまるのかあまり意識したことがありませんでした😔
実はうるう年には規則があるようです!
ご存知でしたか??
つまり、今年2024年は4で割り切れるのでうるう年、
76年後の2300年は4でも100でも割り切れるので平年(365日)、
176年後の2400年は100でも割り切れるけれど、400で割り切れるのでうるう年
となるそうです。
ややこしい!!😫
でも規則があることを知らなかったのでとても面白い発見ができました🔍
さて、今回は前々から気になっていた徳川家康公ゆかりの神社を参拝してきました。
由緒ある素敵な神社ばかりでしたので、私が感じた推しポイントとともに
ひとつずつ紹介いたします😊✨
家康公ゆかりの神社
今回私が伺ったのは、3箇所の神社です!
六所神社(ろくしょじんじゃ)
斎明天皇の勅願により、奥州塩竃六所大明神を勧請、創立したと伝えられています。
竹千代君(徳川家康公)が岡崎城で誕生した際に
産土神(うぶすながみ)として拝礼があったといわれているそうです。
ポイント☝️
もともと松平家の産土神(うぶすながみ)として松平家・徳川家からの崇高が篤く、
現在でも「安産の神様」として信仰されている神社です。
ぜひ六所神社を訪れた際は、
安産を祈念して母子犬を撫でてください🐶
こちらは六所神社で頂いた御朱印です。
徳川家の家紋三つ葉葵と家康公産土神の言葉があります。
ここからも徳川家や家康公との繋がりが見えてきますね👀
菅生神社(すごうじんじゃ)
菅生神社の歴史は古く、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の時代にまで溯ります。
大和の国より、東国平定のため、この地を通過された際に
賊を討つために矢を作らせたそうです。
そのうちの一矢が神風により川に吹き流れ、その矢を御霊代と仰ぎ、
伊勢の大神を祀って「吹矢大明神」という神社を建てられました。
その後明治元年に菅生神社と名を改め、現在に至ります。
よって、岡崎市最古の神社と云われています!
家康公が25歳の時に厄除けと開運の為祈願をされました。
そして、岡崎城内鎮守の守護神として、御代々の岡崎城主の祈願所となり
1645年(正保2年)12月17日岡崎城主水野忠義公により
岡崎で最初に東照宮を菅生神社本殿に祀られました。
ポイント☝️
朔日(ついたち)参りの日にはその月毎の御朱印を頂けます。
他にも切り絵による御朱印や三十六歌仙の御朱印等、
限定御朱印の種類が多くあります🥰
私は2月1日に参拝したので、2月に朔日(ついたち)参りを行い御朱印を頂きました!
梅の花が描かれていて華やかですね🌼
また、こちらの神社では花手水(はなちょうず)も見どころです。
お参りをする前に手や口を清めるための手水。
境内にある手水や手水鉢には色鮮やかなお花が浮かべられています。
私が参拝したときは、バラや菊など色とりどりの花が浮かべられていて
とっても華やかでした!
龍城神社(たつきじんじゃ)
家康公誕生の日、龍が現れ昇天したという伝説があります🐉
戦乱の世を鎮め泰平の世を築いた家康公。
その偉業を称え、岡崎城内に東照宮を奉祀しました。
1766年に本多忠勝公を祭神とする映世神社(えいせいじんじゃ)を祀り、
1876年に東照宮と英世神社を合祀して、龍城神社となりました。
ポイント☝️
岡崎城のすぐ隣に鎮座する龍城神社。
御祈祷を斎行する本殿には、天井に平成昇龍があるそうです。
ぜひご祈祷やご結婚式で本殿に入った方は天井にも目を向けてみてください🐉👀
参拝後にこちらの御朱印を頂きました!
右上には徳川家の家紋三つ葉葵が捺されています。
そしてその上に岡崎東照宮の文字が入っていて、
家康公との繋がりを見ることができますね🐉
最後に
今回は岡崎城徒歩圏内にある家康公に関わりのある神社を調べて参拝してきました。
「家康公ゆかり」というキーワードに絞っていましたが、とっても素敵な神社を知ることができました😊
みなさんもぜひ神社に足を運んでみてください👟
ブログ掲載にあたり、六所神社宮司様、菅生神社宮司様、龍城神社宮司様に掲載の許可を頂きました。
この場をお借りして御礼申し上げます。