こんにちは!
104号室のカナです(*^_^*)

先週のみことさんのブログは食欲の秋♪でしたが、
我が家は『スポーツの秋』!
息子が通う保育園は、もうすぐ運動会があります😄
毎日かけっこやダンスの練習を張り切っています✨
楽しみにしている運動会!
やっぱり天気は『晴れ🌞』がいいね♪ってことで、
息子と一緒に『てるてる坊主』を作りました。
てるてる坊主を初めて見た息子は興味津々。
🧒🏻『これはなに?』
🧒🏻『これがあれば晴れるの?』
…なに?と言われても!
晴れて欲しい時に当たり前のように作って願掛けしているけれど、
そう言えばてるてる坊主ってなんだろう。笑
よく考えたら首吊ってるけど…。
こどもの『なぜ?』は学びの第一歩!🤗
今回はてるてる坊主について調べてみました。
てるてる坊主とは?
江戸時代頃に始まった日本の風習のひとつ。
翌日の晴天を願い、白い布や紙で作った人形を軒先に吊るすもの。
地域によっては
「照る照る法師」「照れ照れ坊主」「ひより坊主」なんて呼ばれ方もあるみたいです🙌
いろんな呼び方があるなんて知らなかった😃
てるてる坊主の由来
いろいろ説があるようですが、
ちょっとこわい由来を見つけてしまいました😨
昔々、長く雨が続いて人々が苦しんだそうです。
そこで一人のお坊さんが雨を止ますためにお経を唱えたようですが、
一向に雨はやまない…。
嘘つきと罵られたお坊さんは首を切られてしまい、
見せしめに首を布に包まれ吊るされたところ、翌日晴れた…との事。
これがてるてる坊主のはじまりと言われているようです。
ということは、てるてる坊主の頭の部分には生首が…。
こわすぎる😨
「ほんとうはこわい日本のしきたり」という本を読んだのですが、
本のチョイス誤ったかな…🙄笑
余談ですが、これ以外にも”日本のしきたり”はこわい話が多くて驚きました。
興味ある方は読んでみてください😂笑
てるてる坊主のうた
おなじみの童謡「てるてる坊主」にも注目です。
♪てるてる坊主てる坊主~ あした天気にしておくれ~♪
私、ここのフレーズしか知らなかったのですが、調べたら3番があやしい。
♪それでも曇って泣いたなら、 そなたの首をチョンと切るぞ~♪
え、こわ!残酷…😱😱
ここ、先ほどの”ほんとうはこわい日本のしきたり”の
首を切られたお坊さんのこと歌ってます・・・?
そういえば、
さるかに合戦の童謡も、早く柿の木の芽🌱が出て欲しいカニ🦀が、
♪はやく芽を出せ柿のたね 出さぬとはさみでちょんぎるぞ~♪
って歌っている!
これと同じ感じ?でしょうか。
…童謡だし深く考えずに行きたいと思います。笑
まとめ
私的には、てるてる坊主自体を神様として祀ってお祈りしている感覚でしたが、
実際は、神様にてるてる坊主(というか生首😂)を捧げているって感じが近そう…笑
こんな話をしても息子はほぼ理解していないので(3歳ですしね・・・)
晴れを願うこどもの気持ちを大切に!
てるてる坊主を吊るしてお空にお祈りしよう✨
ってことにしときます。
こちら👇
息子と一緒に作ったてるてる坊主です🤗
身体の部分は息子が色を塗り塗り。

運動会晴れますように♡
皆さんも、お子さんの行事やおでかけの予定にむけて、
てるてる坊主を作ってみてくださいね~🙌
それでは、また~😊