活発な消費行動をもつ女性マーケットをつかむことは、いまや企業の重要課題であり急務となっています。
このたびTOKAIでは、女性だけのプロジェクトチーム「女子開 (ジョシカイ) 」を結成し、女性ならではの視点による商品開発をスタートさせました。
メガネレンズの枠にとらわれず、多方面に渡り女性向け商品市場を徹底調査。その結果、美容・アンチエイジングの分野に着目したのです。
参照:「アンチエイジングに関する意識調査」2011年 出典:特定非営利活動法人 アンチエイジングネットワーク
女性は見た目の変化、とくに「肌」の変化に敏感です。
20代からアンチエイジングへの関心が高まり、さらに40~50代の女性はエイジングケアに対する時間的・経済的ゆとりが生まれてくる世代でもあります。
そこでTOKAIは、家庭でも職場でも若く美しくありたいと願う女性層に向けたカラーコート「肌美人」を開発しました。
パーソナルカラー理論に基づくカラー選定により、手軽にメイクアップ効果が得られ、顔全体まで明るく若々しく見せることができます。
◎ 一人ひとりの似合う色を見つける「パーソナルカラー理論」
◎ 美しい目元をカラーコーディネーターが監修
◎ 特別な機能カラーとコーティングで「Wガード」
◎ パープルの反射光で顔映りアップ!
通常グリーンの反射光をパープルにすることで、美しい目元を実現し、顔映りもアップ。さらに、汚れが付きにくいコーティングをプラスしました。
◎ 「肌美人」によって、魅力度アップの効果あり!
「脳科学メガネレンズ」の東海光学と、NTTデータ経営研究所が共同研究。
6色の「肌美人」をかけた人を他の人が見て、魅力的で似合うと感じる状態を脳計測しました。
この実験では、人の顔やモノなどの写真を見て、その魅力度判断を行う先行研究に基づいています。
魅力的な顔を見た時には魅力的でない顔を見た時と比較して、刺激の呈示後350ミリ秒以降に、事象関連電位と呼ばれる電位の振幅が陽性側に大きく出現するという現象が知られています。
これを後期陽性電位(late positive potential,LPP)と呼びます。
今回、「肌美人」を使用した想定実験を組み、脳波計測を行い、LPPの差を確認いたしました。
その結果、その人のパーソナルカラーに合致した「肌美人」の装用時に、魅力度を示す脳波が確認され、他の人が見て、魅力的で似合っていると思われていることが実証されました。
(NTTデータ経営研究所との共同研究より)
※見た目の印象に関してのカラーレンズによるメーキャップ効果であり、個人差があります。
パーソナルカラー理論を基に開発した7色から、お客様を若々しく輝かせるカラーコートをお選びいただけます。
※ルティーナ素材は、15%ハーフ、25%ハーフ染色のみの対応となります。
「肌美人」は、従来のカラーコートにはない「女性の肌を若々しく見せる」新しい付加価値をもつカラーコートです。
お近くの眼鏡店にてご体験ください。
※写真は全てイメージです。 ※効果は個人により異なるため適応しない場合があります。 ※画像ファイルの都合上、実際のカラーと異なります。お近くの眼鏡店にてサンプルレンズをご確認ください。