人間工学に基づいた独自 設計と新コンセプトの融合。
スマートフォンなどの急激な普及により、視環境が変化する今、「手元をもっと快適に見る」ことがますます重要になっています。
TOKAIは「視線移動が自然でラクな累進屈折力レンズ」の要求に着目。
人間工学に基づき、累進帯長9㎜の新設計に着手。
加えて、ライフステージに合わせた設計コンセプトを採用し、新たな累進屈折力レンズの商品化を実現しました。
目の疲れを感じていたが、いよいよ小さい文字が見えづらくなってきた。
遠近両用メガネは重宝しているが、手元の見え方が物足りない
遠近両用初心者の方
視環境に変化
スマートフォンの急激な普及により手元を長時間注視するライフスタイルに。
手元距離を中心に「よりはっきり見たい」という視環境に変化
遠近両用上級者の方
遠近両用レンズの課題
遠近両用を使っていない理由
遠近両用レンズ現在未使用理由には、多くの方が「視線の使い方に慣れない・使いづらい」を理由に挙げています。 ※眼鏡DB2014:消費者1万人アンケートより
視線移動が自然な遠近両用レンズの要求
自然な視線移動で、手元がラクに 見える遠近両用レンズの開発。
①一般的な累進帯長の場合、近くを見るためには、長めの視線移動が必要
②エナジー(累進帯長9㎜)の場合、近くを見るための視線移動が短く、自然でラク
眼の回旋運動がうまくできない遠近両用初心者(40代)におすすめ
年代別に視野領域を考える「ライフステージ・ アドバンスコンセプト」を設計に採用。
年齢と共に眼の回旋運動が衰える遠近両用上級者(60代)におすすめ
年代別に視野領域を考える「ライフステージ・ アドバンスコンセプト」を設計に採用。
※比較写真はすべてイメージです。
■ベルーナ エナジー 商品ラインナップ
■アイケアデザイン「ルティーナ エナジー」
オプションのコーティングについては『機能コーティング対応表(pdf)』をご覧ください。