東海光学(株)真福寺事業所では、2024年3月1日から中部電力ミライズ株式会社とPPA(Power Purchase Agreement:電力販売契約)による太陽光発電を開始します。
太陽光発電は、東海光学初の取り組みとなります。発電能力は450KWで、年間約227トンのCO2排出量削減に貢献します。これらの取り組みは、カーボンニュートラル社会の実現に貢献するとともに、持続可能な社会づくりに貢献します。
東海光学グループでは、再生可能エネルギー導入の推進を通じて、「東海光学グループSDGs宣言」で掲げる環境対策「自然環境との共生・調和を目指し、環境負荷低減と環境保全の取組み」の一環となるエネルギー効率向上施策や太陽光発電の拡大を実行し、CO2排出量の削減を加速させます。