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ホームニュースリリース › 新設計遠近両用レンズ「ベルーナ セレノHX」8月1日新発売

今回、「ワイド&ワイド」をキーワードに、幅広く快適な視野を実現するため、遠用から近用までをワイドに設計し、メガネとしてのベストマッチを求め、スマートなフレームにも対応でき、機能性とファッション性を兼ね備えた、スタイリッシュに掛けこなす、オールラウンドタイプの遠近両用レンズ「ベルーナ セレノHX」を開発し新発売します。

『ベルーナ セレノHX』 の特徴

■遠用から近用までをワイドに設計、オールラウンドタイプの遠近両用レンズ

「ワイド&ワイド」で遠方視から近方視に至るまで幅広い明視域を実現。

遠用部は人間工学を取り入れ、より遠くを見る領域の左右拡大を実現した「複合ワイドエリア設計」を採用。

度数分布では遠用度数領域を従来の累進に比べ、左右に20゜拡大し120゜に設計。遠方視野がよりワイドになりました。

中間部分入り口での左右のゆれ・ゆがみも低減し、遠・中の視線移動がよりスムーズに。

人間工学に基づき遠用EPの左右30mmエリアまでの非点収差を低減し、明視域を10%広く設計。これにより、装着時の第一印象が格段に向上しました。

近用部は両眼視における近方視野の向上を実現した「アダプトインセット設計」を採用。

内面累進で培った可変インセットを採用。遠用度数によるレンズ形状からくるプリズムの影響を、カーブ別に最適なインセット量を設定することで抑制し、両眼視における近方視野の向上を実現しました。

○ 両眼視での視野の広さ

アダプトインセット設計イメージ画像

■累進帯長13mmで最新流行のスマートなフレームへ対応したレンズ

累進帯長13mmの設計なので、おしゃれで小さめのフレームにも好適。フレーム天地幅は推奨として31mm以上、最小で28mmまで対応可能。

累進帯長イメージ画像

■累進初心者にも使いやすいレンズ

低加入からの対応で、なめらかな視線移動を可能にし、掛け替えのかたはもちろん、老視が始まったばかりの方にもお勧め。

■屈折率1.60のプラスチック素材の採用により薄型軽量化も実現

薄さ、軽さに加えて、高透明度などトータルバランスに優れたレンズ。UVカットを標準仕様。

■快適コーティングをオプション対応

付加価値として、キズに強い「パワーシールドコート」、汚れが付きにくい「プロガードコート」、曇らない「フォギーガードコート」を加えると、さらに満足度がUP。

同時に「ベルーナ セレノHX」と同設計で、薄さを追求した「αライト セレノ」も新発売。

◆『ベルーナ セレノ』 商品ラインナップ

『ベルーナ セレノHX クリーンマルチコート』(薄型軽量プラスチック 屈折率1.60)
『αライト セレノ マルチコート』(超薄型ガラス 屈折率1.807)

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