ニュースリリース
ホームニュースリリース › 緻密に度数をカスタマイズする「0.01D-OP」11月1日サービス開始

東海光学株式会社は、緻密に度数をカスタマイズする技術「0.01D-OP(オプション)」を11月1日に開始します。

通常、メガネレンズを作成する際は眼鏡店で視力測定をし、眼鏡レンズの度数を決定します。一人一人異なる度数に対し、メガネレンズの度数単位 D(ジオプトリー)は、これまで0.25Dごとの度数きざみの中から最適なものを決定していました。

しかし、従来の0.25Dごとのレンズ度数では、お客様の本来の度数がこの0.25Dの間にある場合、最適な度数が実現されず、充分なレンズ性能が発揮されないケースがありました。

緻密に度数をカスタマイズし、0.01Dステップに指定できることで、本来の度数に合わせたメガネレンズを造り出すことが可能となり、従来の25倍の精度で一人一人の目に合った優れたレンズ性能を引き出します。

新オプション:「0.01D」指定

S度数、C度数を0.01Dステップで指定可
※JIS T7313/7315準拠の基準で出荷

 

詳細につきましては「0.01D-OP」の説明ページをご覧ください。

この商品についてのお問い合わせは、お客様相談室又は、【レンズに関するお問い合わせ】ページをご利用ください。

お客様相談室 0564-27-3050
受付時間:月曜日から金曜日の9:30~13:00、14:00~17:30
(祝祭日、GW、お盆、12月31日から1月3日を除く)

お客様相談室

最寄りの弊社商品取扱店のご案内をさせていただきますので、お気軽にご連絡ください。

お電話の場合

お客様相談室0564-27-3050

受付時間 : 月曜日から金曜日の9:30~13:00、14:00~17:30
(祝祭日、GW、お盆、12月31日から1月3日を除く)

メールの場合

メガネレンズに関する問い合わせはこちらです。

メールで問い合わせ