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ホームニュースリリース › 最適設計で薄さ、見え方を徹底追求した薄型両面非球面メガネレンズ「ベルーナHX-MU(ミュー)」新発売

独自の新コンセプトタイプ別最適設計を採用した、薄さ重視、見え方重視の2タイプ設計の両面非球面メガネレンズに、新たに屈折率1.60素材の「ベルーナHX-MU(ミュー)」を4月1日に新発売。

今回、薄型の屈折率1.60素材「ベルーナHX-MU」の発売により、超薄型の屈折率1.70素材「ベルーナJX-MU」と合わせて2種類が揃い両面非球面レンズのバリエーションが充実。

設計は好評発売中の屈折率1.70素材「ベルーナJX-MU」と同設計。

TOKAI独自の新コンセプト「ミュー専用タイプ別設計」の採用により、シェイプリー(薄さ重視設計)とクリアリー(見え方重視設計)の2タイプの設計レンズを開発。

・「薄さ重視」 ベルーナHX-MU Shapely(シェイプリー)

・「見え方重視」ベルーナHX-MU Cleary(クリアリー)

外面には専用の非球面設計、内面には専用の最適設計の採用により歪みやボケを抑えた、レンズのすみずみまで自然な視野を実現。

素材は高バランスで高屈折率1.60の素材の採用により薄型化を実現。

また、付加価値として汚れがつきにくく、拭きキズもつきにくい、防汚コーティング「プロガードコート」や、くもりにくい防曇コーティング「フォギーガードコート」をオプション対応として設定。


MU(ミュー)専用設計について

タイプ別非球面設計

・薄さ重視のShapely

薄型化を最優先し設計。独自の収差(歪みやボケ)コントロールにより、最上級の薄さ軽さを実現。

・見え方重視のCleary

収差改善を優先し設計。歪やボケが極めて少なく、レンズのすみずみまで自然な視野を実現。

両面非球面設計

受注後、度数・カーブ・レンズ厚さ・サイズを考慮し、個々のレンズ別に理想的な非球面設計を施します。

レンズの光学性能を劣化させる要因である、レンズ周辺部の度数ズレと非点収差をバランスよく補正し、レンズ周辺部までシャープでクリアな視界により、歪みやボケを抑えた、レンズのすみずみまでハッキリ見える、自然な視野を実現。疲れを感じにくく、快適な掛け心地となっています。


最上級・高性能を実現したシングルビジョンレンズとしてお客様ニーズに対応

より薄く「高水準で最適な薄さを」 両面非球面設計と薄型屈折率1.60素材の組み合せによりメガネレンズの薄型化を実現。

厚さ比較の写真

より快適に「高品質な快適さを実現」レンズの両面に施す独自非球面設計により、歪みやボケを抑えた、すみずみまで自然な視野を実現。

ユガミ・ボケの比較写真

より美しく「フェイスラインを改善」 専用非球面設計による低ベースカーブ化により、メガネの装用のフェイスラインの変化を最小限に抑え美しさを実現。

フェイスラインの比較写真

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