脳科学で変わるレンズの未来

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あなたの人生と歩むメガネレンズ

東海光学はメガネレンズと向き合って、80年以上という長い年月を過ごしてきました。 この長い時間の中で、さまざまなことを経験し、学び、より良い製品開発に活かしてきました。 時代の進歩が世の中を便利にするように、私たちが作るメガネレンズがあなたの生活をもっと快適にするためにこれからも進化し続けます。

目と脳の関係。 そして脳科学という技術。

目と脳は密接な関係にあり、人は外界の情報の80%を視界から得ていると言われているほどです。 そして脳は、五感を感じた感性や運動、思考、意思決定など、様々な活動を支配する複雑な仕組みを持っています。 その複雑な仕組みや機能の「見える化」を可能にしているのが「脳科学」。 未だ解明されていない領域を明らかにするため、この脳科学技術は、日々進歩、進化し続けているのです。

「見え心地」を評価できる 答えは脳科学でした。

これまでレンズの見え心地の評価はモニタリングによる主観評価でした。 わたしたちは、世界最先端の脳科学研究が行われて行われている自然科学研究機構、生理学研究所と共同でレンズをかけているときに脳の中でどのように見えているかを基にした基礎研究を実施。 最新の脳科学による「見え心地」の評価とモニタリング評価を繰り返し、レンズ設計にフィードバックさせることでレンズの「見え心地」を向上させています。

脳科学がもたらす未来。

脳磁計による測定データーを用いて、従来の製品と比較しながら独自の手法でレンズを設計。 時代と共に進化する脳科学技術を応用しながら10年以上の歳月をかけてバージョンアップを重ね、遠近両用メガネレンズ「ニューロ セレクト」は誕生しました。 世界的にも人間の寿命化が進んできたことで視生活、「見る」ことは人生にとって、より重要な要素として考えなければなりません。 脳科学技術の進化とメガネレンズの進化が共に加速することが、わたしたちの生活を快適で安心な未来に導いているのかもしれません。

もっとストレスフリーを目指して。

脳科学技術を用いたレンズ設計の最大のポイントは「感性の見える化」つまり、レンズを通じて見たときの心地よさを数値化したことです。 特に遠近両用メガネレンズは、人によって装用感や快適性が異なるため、レンズの見え心地を脳科学と光学シミュレーション繰り返し検証。 その結果、「ニューロ セレクト」は従来のレンズに比べ鮮明度向上させています。 「ニューロ セレクト」は、ボケ、ユレ・ゆがみに対するストレスを低減させ、だれもが快適に使える遠近両用メガネレンズを目指しているのです。

ライフスタイルとともに。

「ニューロ セレクト」は使う人が多様化するライフスタイルや志向に合わせ豊富なバリエーションから最適なレンズを「セレクト」することが可能。 だれもが快適に使える遠近両用メガネレンズをご提供するために、私たち東海光学は、あなただけの「価値」が得られるメガネレンズ作り続けていきます。

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