体験レポート ~脳科学を取り入れた遠近両用レンズ~

東海光学お客様相談室の水谷と申します。

今回は業界初の試みとしてレンズ設計に脳科学を取り入れて装用感を向上させた遠近両用メガネレンズ“ベルーナレゾナス”をモニターし、その体験レポートをさせていただきます。

本来このコーナーは相談室に多くご質問をいただく内容や、わかりにくい機能レンズなどを取り上げて、自社商品にとらわれずアドバイスさせていただくことでメガネご購入前の参考にしていただくためのコーナーですが、今回このレンズをテーマに選んだ理由につきましては、脳科学を取り入れてストレスを減らした遠近両用設計は実際どうなのかとの思いと、またご質問は多くいただいてもご購入後のご感想をわざわざご報告いただくことの少ないお客様相談室に喜びの声を多くいただいている商品ということもあり、皆さんに是非同じ体験していただきたいとの思いがありました。そして、実は私の母親にも勧めたら私が予想していた以上に見え方が改善されたらしく非常に喜んでいたので、私も実際の体験をしたくなったからでもあります。

それではまずこのベルーナレゾナスの特徴ですが、長い文章でのご説明よりも動画のほうがわかりやすいと思いますのでまずは以下をご覧ください。

続きまして実際にお使いになられたお客様からいただいた喜びのご感想ですが、共通点が多いので、その中でも代表的な内容のご感想のみ掲載させていただきます。

  • 今までの遠近両用レンズでは周りが少し丸く見え少し使いにくかったが、このレンズに変えたら普通に見えるようになり視界も広がったように感じる。また非常に楽な感じがし、肩の荷が下りたようだ。
  • 行きつけの眼鏡店で、新しい遠近両用が出ると言われて購入したのですが、非常に明るく見えるようになり驚いています。また端まで見えるので視野も広くなった気がします。本当にすばらしいレンズですね。これからもこのようなレンズの開発をしてください。
  • 白内障の手術をしたら遠近両用メガネが必要になり、色々試したが満足するものはなかった。しかしこのメガネにしてから手元が非常に見やすくなった。
  • 今までの遠近両用に比べ大きく違う点ですが、斜め横方向を見る時、今までは顔が正面になるようにして見ていたが、これは顔を動かさなくても違和感なく見えるようになった。
  • 車をバックさせる時に、今までの遠近両用は違和感がありいちいち外していたが、今度のはかけたままできるようになった。

過去の私の遠近両用レンズ履歴ですが、当初から一般的な外面累進設計のレンズです。初めてかける遠近両用はその設計から単焦点レンズにはない独特の違和感にて慣れにくい場合があると言われていますが、私は鈍感なのかあまり違和感はありませんでした。違和感を大げさに考えすぎていたからかもしれませんし、単に近視度数で遠く用と手元用の度数差が少なかったからかもしれません。その後は便利さから遠近両用は手放せず、度数を変えたぐらいでしたが、次は内面累進設計にしようとは思っていました。理由は外面累進設計と内面累進設計の大きな違いは内面のほうが個々の度数に合わせた最適な収差補正ができることにありますので、私の想像以上の快適感を味わえるのではとの期待感があるからです。今回のレゾナスもこの内面累進設計タイプになりますので、その改良面と新たに加えられた脳科学を取り入れた累進設計と合わせ、何が変化するのでしょうか、早速レポートさせていただきます。

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まず部屋の中でかけてみましたが、最初の印象としては空間が広がった感じがしました。すっきり見える範囲がきっちりと線引きできるということではありませんが、以前のメガネに比べレンズの周辺部に感じていたらしい揺れや歪みが減ったのか、上下も左右も広くなった気がするのです。これが皆さんの言われる視野が広がったという意味だと思われます。次に手元ですが机の上に新聞を広げ見え方の比較をしてみました。今までの遠近両用はどちらかと言えば顔を少し上下に動かしながら焦点の合う部分を探しながら見ている自分がいました。それに比べレゾナスは驚くことに顔を動かさなくても縦方向が格段に広く見え、意識して視線を動かして探さなくても新聞を手元から上の方まで見ることができました。横の広さは若干広くなったくらいでしたが周辺に向かってなだらかにぼけていきます。楕円ぐらいで見えていた範囲がまるででっかいおにぎり形のような範囲になったことにより手元にも広がりを感じさせているのかもしれません。

そのまま1時間ほどレゾナスをかけていると妙なことに気づきました。目の奥に負担を感じていない感覚といいますか、頭が軽くなっている自分に気づきました。今までは目の奥に何か感じるような感覚があり、それが普通だと思っていましたが、このことによりそれが目にかかる負担の警鐘だったのかもしれないと思いはじめたのです。よって今回の新しい感覚こそが脳のストレスを軽減させていることを意味しているのではないでしょうか。前のメガネでも苦はなく使っていたのですが、レゾナスを試してから元に戻す気にならなくなってしまいました。もしお客様が初めての遠近両用でこのレゾナスをおかけになられたら自然すぎてその良さはわかりづらいかもしれませんね。

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以上が新しい遠近両用レンズの体験レポートになります。我田引水と思われるかもしれませんがこのレンズは、遠近両用に慣れにくい方だけではなく、全てのシニアユーザーの方に自信を持ってお薦めできるレンズだと実感できました。どうか是非ご検討ください。

このような体験談を通し、眼鏡作りに悩まれている方に少しでもお役に立てばと願っておりますので、ご質問やリクエストなどございましたらご連絡ください。どうかよろしくお願いします。

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次回のワンポイントアドバイスは「実験レポート ~メガネレンズの曇り防止 フォギーガードコート(FGC)~」です。

2009年 5月 初版

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