Vol.55 新商品② 疲れ目軽減・違和感の少ない「ベルーナ レスト」

東海光学お客様相談室の尾上です。
ご紹介が遅れまして恐縮ですが、今回は昨年11月に発売いたしました「ベルーナ レストシリーズ」をご紹介します。

★「ベルーナ レストシリーズ」に関して、詳細は以下ご参照下さい。
新しいライフスタイルレンズ「ベルーナ レストシリーズ」

近年の急速なスマートフォン普及をはじめ、「近くを凝視する」することで「目を酷使する」シチュエーションが爆発的に増えたことは皆様ご承知の事と思います。
もちろん私も例に漏れず、家では気が付けばスマホを片手に何かしらあてもなくコチョコチョいじる毎日を送っています。
また、私共のようなデスクワーク主体の人間は仕事においてもパソコンは欠かせず、1日で6~7時間前後はパソコンの画面を睨み付けているかもしれません。

そうした生活を送っている中で、知らず知らずのうちに目の緊張状態が続き「疲れ目」を感じるケースが多くなっているのではないでしょうか。
「ベルーナ レスト」はそうしたライフスタイルを過ごしがちな皆様に向け、目のピント調整をやさしくアシストするレンズです。

この「アシストする」チカラは遠近両用と同じ仕組みで、手元を見る=少し下を見るときに加入度数(アシストパワー)が入ることで、ピント合わせを補助するものです。
こうした事からも、遠近への切り替えに向けた第1歩としての扱いもできると考えます。

【主なターゲット】
・Aタイプのターゲット⇒20から30代(スマホ、PC多用・疲れ目世代)
・Bタイプのターゲット⇒40代(遠近両用への過渡期・ファーストステップ)
※アシストパワーはAタイプ(0.50D)<Bタイプ(0.75D)となっています。

私自身、間もなく40代に突入しますので「Bタイプ」のターゲットとしては最適な年代と言えます。正直なところ日々目を酷使しておきながらも「疲れ目」という感覚は今までほとんど感じたことが無い為、検証と言いつつお恥ずかしいのですがこの点ではお話しすることができません。

しかしながら、「遠近両用へのファーストステップ」という意味では自信を持ってお勧めできる商品であると考えております。

【今回の検証レンズ】
「ベルーナ レストW JX BCC(タイプB)」
3年ほど前に旧型のアイアシストレンズを試したことがあるのですが…結果的にゆれ・ゆがみがどうしても気になり心地よく使う事ができず断念した経緯があります。

そこで、今回は思い切って最高ランクの「ベルーナ レストW」を試してみました。

掛けた瞬間の感想は…「普通の単焦点(遠く用メガネ)とほとんど変わらないくらい違和感やユガミが少ない!」でした。弊社商品だからという贔屓目を抜きにしても、かなり良い印象を受けました。前回の旧型はアシストパワーを+0.50のタイプにしており、今回は年齢も鑑み+0.75の方にアシストパワーを上げたにもかかわらずです。(注1)

もちろん、「全くゆがまない」という訳ではなく、例えば横目で何かをチラ見したり、首を動かさずに目線だけで斜め下方向を見ようとしますと収差(ゆれ・ゆがみの元)が入る部分を通過しますのでゆれ・ゆがみは当然あります。ただこれが本当に気にならないレベルであり、運転も含めほとんど違和感無く1日を過ごすことができるのです。

私自身いち消費者という観点で考えて、以前+0.50の度数変化すら断念した経緯から、これから老眼が進んでいくはずなのに累進(遠近両用)レンズは難しいのか…と半ばあきらめていた部分がありましたが、レストのおかげで光が見えた気がしています。
本格的に累進(遠近両用)レンズが必要になる前に「レスト」で度数変化に慣れることでスムーズに移行していくことができるのではないでしょうか。

「疲れ目」や「近くが見にくくなった」と感じられる方はもちろん、40代の方(注2)で今まで累進(遠近両用)レンズを試してみたがダメだった、という方がいらっしゃいましたら是非この「ベルーナ レスト」(もしご予算が合えばレストWを!)をお試し頂ければ幸いです。

注1)一般的に加入(度数変化)が多い方がゆれ・ゆがみが強く出ます。
注2)調節力は加齢に伴い徐々に低下していきます。50代になりますと目安として+2.00前後の加入度数が必要となる為、+0.50、+0.75のみとなるアイアシストでは物足りない可能性が高い為、「40代」と表現させていただいております。

※上記はあくまでも個人の体験に基づいた感想です。ゆれ・ゆがみの感じ方にはレンズの度数なども含め個人差がありますのでご注意ください。

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2018年 2月 初版